HOME>記事一覧>職人技の家具作りが人気の理由となっている街

広島県内にも家具作りの街が

家具のミニチュア

日本人は手先が器用な人種と言われ、手作りされるものの評判が高くなっています。その中でも人気の品となっているのが家具類で、北は北海道旭川市から福岡大川市、更に岐阜高山地方などは有名処と言っても良いのでしょう。その有名家具地域に割って入って来たのが府中家具で、広島県内にある工業都市の府中市で作られています。最近では元々は農閑期になった冬場にタンスを作り始める副業的に始まったと言われていますが、副業がしっかりしたことで本業になって来たと言うことです。

この府中家具が良質の製品になった理由にあるのが気候と言うことで、木材を乾燥させるには適した土地と言うことでした。湿気があまり多くない気候が、家具作りには功を奏したと言われています。

府中家具の良さは大量生産を目指すことなく、一点一点を大事に作ると言う工法が取られています。そこには引き出し一つ作るにも、隙間が全くなく収まるまで職人が何度も何度も研ぐ済ますことで、良質な製品が完成するに至ることになります。更には引き出しの底部分を少しだけ反らせる方法を取り、側面の板へ重みが分散される作りにすると言った方法も取ることで、使いやすい家具として成り立たせているのです。

広告募集中